「デコ活」の推進に関する要請について

経団連より、上記展開がありましたので、お知らせ致します。

経団連は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、「カーボンニュートラル行動計画」の推進や「グリーン・トランスフォーメーション（ＧＸ）」に係る政策提言をはじめ種々取り組みを進めております。

こうした中、今般、西村明宏環境大臣より、「デコ活」（脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動）の推進に関する要請を受けました。（以下をクリックしてご確認ください）

脱炭素社会の実現には、国民一人ひとりの意識と行動の変革・変容が必要です。会員各位におかれましては、脱炭素製品、サービス等の開発・提供、テレワークやデジタル化を通じた新たなワークスタイルの普及をはじめとするアクション、デコ活宣言、ロゴマークの活用など「デコ活」の普及・浸透に向けてご協力くださいますようお願い申し上げます。

デコ活とは、国民の皆様の暮らしを豊かにより良くする具体的な取組みとして、デ・コ・カ・ツにちなんだ“まずはここから”４アクションのこと

デ：電気も省エネ断熱住宅（電気代をおさえる断熱省エネ住宅に住む）
コ：こだわる楽しさエコグッズ（LED・省エネ家電などを選ぶ）
カ：感謝の心食べ残しゼロ（食品の食べ切り、食材の使い切り）
ツ：つながるオフィステレワーク（どこでもつながれば、そこが仕事場に）