職場における積極的な検査等の実施への協力のお願い(第2版)
題記の件、経済産業省、国土交通省から展開がありましたので、お知らせ致します。
6月8日に当会ホームページでお知らせした、「職場における積極的な検査等の実施手順」
の中で、追ってお示しするとしていた内容(「初動対応における接触者」の特定に当たって具体的基準や、感染拡大地域において当該者に対するPCR検査等を行政検査として取り扱う際の詳細等)に加えて、医療従事者が常駐していない場合であっても、検体採取に関する注意点等を理解した職員の管理下で、適切な感染防護を行いながら検査を実施することが可能とされたこと等を踏まえ、本実施手順が別添のとおり改訂されましたのでお知らせさせていただきます。職場における抗原検査簡易キット等を活用した積極的な検査等を実施していただくようよろしくお願いいたします。
また、事業者における抗原簡易キットを活用した検査についての取組状況を把握し、今後の取組に活用することを目的として、当面の間、事業者が抗原簡易キットを購入する場合は、購入個数等について内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室に報告をお願い致したく、以下に示す報告用のリンクから報告をお願い致します。
〇報告用リンク
https://www13.webcas.net/form/pub/cas/form01
<添付資料等>
・【別紙1】「初動対応における接触者」の自主的な特定の基準
・【別紙2】感染拡大地域の積極的疫学調査における濃厚接触者の特定等について
・【別紙3】抗原簡易キットを使用した検査実施体制に関する確認書
・【別添4】医療用抗原簡易キットについて
<以下、別添4の参考>
・医療従事者の不在時における新型コロナウイルス 抗原定性検査のガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/content/000798073.pdf
・医療従事者の不在時における新型コロナウイルス抗原定性検査のガイドライン<理解度確認テスト>
https://www.mhlw.go.jp/content/000798074.pdf