団体情報

Group overview

団体概要

当工業会はトラック・バンの荷台架装やバス車体、トレーラや各種特装車の製造会社で構成する工業会であり、その製品は多岐にわたりますが、いずれも社会生活に必要な「働く くるま」達です。我々は車体産業の総合的な発展を図るため、本部での部会活動と委員会活動に加え、全国に支部を設置し、地域単位でも活動しています。

概要

名称 一般社団法人 日本自動車車体工業会
Japan Auto-Body Industries Association Inc. (略称「 JABIA」)
所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1番30号 日本自動車会館15階
目的 我々は自動車車体製造業の総合的な発展を図り、もって日本産業界の発展に寄与するとともに、国民生活の向上に貢献していきます。
事業 1. 会員の企業活動に有用な各種調査を実施し、情報提供する。
2. 関係官庁・諸団体との連携により地球環境の維持並びに車両の安全性向上を図る。
3. お客様の要望に応える商品作りのため、技術レベル向上を支援する。
4. 海外との交流推進し、商品並びに諸活動の国際化を図る。
5. 法令並びに社会規範遵守を最優先し、一般社団法人としての社会的責任を果たしていく。

アクセス

〒105-0012 
東京都港区芝大門1丁目1番30号 
日本自動車会館15階
電話番号 03-3578-1681
FAX番号 03-3578-1684

沿革

当工業会は、戦後の1948年4月、当時の車体工業組合を解散し、新たに「自動車車体工業会」として誕生しました。その後、1950年名称を「日本自動車車体工業会」と改め、1958年に従来の地方協会団体加入方式を全会員直接単独加入方式に変更、1970年12月に当時の通産省の許可を得て「社団法人」に改組し現在に至っています。
また、工業会活動の更なる活性化を図るため、1965年に部品関係を扱う会社にて資材部会(準会員)を設置。 1991年には各地方固有課題への対応充実のため、全国各地に9支部を設置しました。 2004年には、自動車関係団体の連携を深めるため、「日本自動車会館」が開設され、当工業会事務局も移転、公益法人改革法の施行に伴い2011年「一般社団法人」に移行しました。