国土交通省　第10回全国貨物純流動調査（物流センサス）への協力依頼について

　国土交通省では、昭和４５年より５年毎に、全国的な物流体系の整備等の基礎資料とするとともに、大学や研究機関も含めた物流全般に関する調査・研究に広く活用してもらうため、「全国貨物純流動調査（物流センサス）」を実施しています。
　今年度は、１０回目の「全国貨物純流動調査（物流センサス）」の実施年度であり、調査対象となる事業所の方に対し、１０月上旬に調査票等が郵送されます。
　調査内容は、「平成２６年度１年間の入出荷貨物状況」及び「平成２７年１０月２０日から２２日までの出荷貨物の流動状況」となっています。

　調査対象は、鉱業、製造業、卸売業、倉庫業を営む約６０万の事業所（但し、製造業は従業員４名以上の事業所が対象）の内、約６万５千事業所が対象となります。

　調査対象となった会員各位におかれましては、主旨をご理解いただき、ご協力を頂けますようよろしくお願い致します。

＜これまでの全国貨物純流動調査（物流センサス）結果＞

http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/butsuryu06100.html