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冬期におけるトレーラのブレーキ引き摺りによる火災にご注意ください

リレー・エマージェンシ・バルブ内に水分があると、冬期に水分が凍結し、当該バルブ内のピストンが固着することにより、ブレーキが作動し続け、ブレーキの引き摺りが発生し、最悪は火災に至ることが判明いたしました。

凍結を防止するために、エア・タンクの水抜きを励行すると共に、特に冬期に入る前にブレーキ機器の点検整備を行い、ブレーキ用エアに含まれている水分の除去を行ってください。
なお、ブレーキ機器の点検整備は、専門のサービス工場(認証工場)で受けてください。

この度、ご注意いただくために点検のお願いをホームページに掲載しましたのでご案内いたします。
トレーラをご利用のお客様におかれましては、気温が低下する冬期を迎えるにあたり、ご一読いただきますようお願いします。

トレーラのブレーキ・バルブ凍結による車両火災に注意

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