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当会からのお知らせ

節電へのご協力のお願い

経団連より、題記展開がありましたので、お知らせ致します。

 

今冬の電力需給は、安定供給に必要とされる予備率3%以上を確保しているものの、全国的に厳しい見通しが示されております。これに関連し、電気事業連合会より、「無理のない範囲でできる限りの節電」への協力と、国の節電プログラム促進事業、電力各社の対価支払型ディマンド・レスポンス(DR)の紹介についての依頼がありました。

会員各位におかれましては、この夏に続き、省エネ・節電に積極的に取り組んでいただいているところと存じますが、以下の情報をご参照のうえ、これらの仕組みも活用いただきつつ、無理のない範囲での節電に引き続きご協力をお願いします。

 

〔ご参考〕

(1)節電プログラム促進事業の概要(資源エネルギー庁)

https://setsuden.go.jp/

・小売電気事業者が実施する節電プログラムを促進する事業。

節電プログラムへの参加に対する特典の付与と、節電の達成に対する特典の付与がある。

※節電プログラムへの参加期限は本年12月31日ですのでご留意ください。

・旧一般電気事業者小売部門による節電プログラム(対価支払い型ディマンド・レスポンス(DR))

については、以下参照。

電力各社(旧一般電気事業者)の対価型DR(2022年冬)

 

(2)その他、エネルギー価格の負担緩和策・支援措置

■電気料金・都市ガス料金の負担緩和策(資源エネルギー庁)

https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/

 

■省エネ支援策パッケージ(資源エネルギー庁)

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/government/package.html

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