今冬の新型コロナやインフルエンザの同時流行への備えについて
経済産業省、経団連より、題記展開がありましたので、お知らせ致します。
政府では、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行へ懸念が高まってきたことを受け(資料第1参照)、ワクチン接種や解熱鎮痛剤や新型コロナ抗原定性検査キットの購入等の同時流行への備えとともに、重症化リスクに応じた受診行動を呼びかけております(資料第2参照)。つきましては、企業各位におかれましては、感染拡大時のリーフレット(資料第2参照)をご活用いただき、従業員への周知を行っていただくなど、同時流行への備えを進めていただくよう、お願いいたします。また、同時流行への備えとして、とりわけオミクロン株対応のワクチン接種を更に進めることが重要となります。現在、ワクチン接種の間隔が3か月に短縮されており、ワクチンの種類よりスピードを優先するよう政府から呼びかけもさ
れているところ、会員各位におかれましては、従業員等に積極的な接種を呼びかけるなど、年内のワクチン接種を進めていただきますよう、お願い申し上げます(資料第3〜8参照)。
資料第2_新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備えたリーフレット(厚生労働省/2022年11月18日)
資料第3_オミクロンワクチン(第1報)オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種が開始されます。(厚生労働省/2022年10月6日)
資料第4_オミクロンワクチン(第2報)オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種が開始されました。(厚生労働省/2022年10月21日)
資料第5_オミクロンワクチン(第3報)オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種が開始されました。(厚生労働省/2022年10月21日)
資料第6_従来ワクチンの早期接種 初回接種(1・2回目接種)がまだお済みでない方へ(厚生労働省/2022年10月6日)
資料第7 ねお×木下先生「新しいコロナワクチンのこと聞いてみた」(動画) https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg25464.html
資料第8_ワクチン接種に関する休暇や労働時間の取扱い(厚生労働省/2022年11月18日)
参考_今秋以降の感染拡大で保健医療への負荷が高まった場合の対応について 政府新型コロナウイルス対策本部決定(2022年11月18日)
[内容に関する連絡先]
- 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部
(全般について)
戦略班: variants@mhlw.go.jp
(周知用リーフレットについて)
(同時流行に備えた医療体制、電話相談窓口等について)
医療班: corona-houkoku@mhlw.go.jp
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症相談窓口
- 電話番号:(0120)565653